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昨日の日記で、タスクは一応こなしているのだが、気持ちがなかなか乗ってこないという内容のことを書いた。なぜそのような精神状態になっているのか色々考えてみたのだが、一つは、自分が今チームにあまり貢献できていないという劣等感というか、自分の非力さをかなり感じていることである。劣等感は常に持っているのだが、時々それにナーバスになってしまい、何をやってもうまくいかなく、悪循環に陥ってしまう。その兆候が現れはじめている。過去、そのような状態になったときに、どのように克服したか、思い出してみると、やはりがむしゃらに目の

何かここ2週間ほどスランプというか、気持ちが乗ってこないのである。タスク自体は淡々とこなしていて、特別はちゃめちゃ大変というわけではないが、こんな状態が一番苦しい。確かに、難易度の高い仕事を試行錯誤しながらもがいているのも苦しいが、その時は、もう目の前にある問題を解決しようと必死になっている。しかし今の状態は、必死さもなければ、気持ちが乗ってくるのでもない。何て言えばいいのだろうか、何事にも無気力になっているというのだろうか?このような状態を抜け出すには、どうすればよいのだろうか?とりあえずは、目の前のこ

今月ももう終わりか。仕事初めが7日からだったこともあり、いつもの月より非常に短く感じる。さて、最近よく感じているのが、朝の時間の使い方である。その日の生産性は、午前中のモチベーションでほぼ決まってしまうと最近つくづく感じる。あくまでも僕個人のことだが。では、午前中のモチベーションを高めるには、どうすればよいか?その答え(いや正確には、これかなというレベルだが)は、前日もしくは、通勤時間で翌日もしくは当日の仕事の流れをある程度シミュレーションしておくことである。そうすることで、朝一からトップスピードに乗る率

何か本などを読んでいて、その時は分かったと納得するのであるが、後で自分の言葉で説明しようとすると、つまずいてしまうことが多々ある。それは、本当は完全には理解していないことになるのだろう。本当に深く理解していることに関しては、小学生でも分かるように説明しなければならないと確かアインシュタインが言っていたと思うが、その通りだと思う。ところで、今自分が担当している仕事内容を小学生でも分かるように説明できるかというと、おそらくできないだろう。やっぱり専門用語など難しい言葉をだしてしまう。確かに、同じ仕事をしている

いよいよ、2008年が本格的に始動した。結構気合を入れていったのだが、今やっているソースコードの解読がなかなか進まなくて、初日全体としてみれば、あまりアウトプットが出せなかった感じがする。解読が進まなかった原因を考えてみたが、一つには、go to文や算術if分など、今まであまり見たことがない文法が多々あり、ロジックの分析が困難であったこと。もう一つ(これが一番の原因になっている)は、プログラム内で計算されている物理量についての理論的なバックボーンが乏しいことである。後者はこれから、バージョンアップのための

やっと解析ソフトの操作法に慣れてきたかな。慣れてきたといっても、あくまでも自分の基準ではあるが。僕は、どちらかというと機械音痴で、新しいソフトウェアを使いこなすまで人一倍時間がかかってしまう。どうも、余計なことを考えてしまって、そこで立ち止まってしまい、無駄に時間がかかってしまう。要はただ人一倍不器用なのである。何事もその原理や精神から理解しようとするのが早く習得する妨げになっているのかもしれない。ただ、原理や精神を理解してしまえば、スムーズに操作できるのだが。ゆくゆくは、自作の解析ソフト開発するのが究極

毎日、朝にその日のTo do listsをちょこっと書くのだが、いつもそれらすべてを満足できる内容で終わらせることができない。どうしてもやるからには、100%の形で終わらせたいと意識してしまうのがいけないのかな。70%でOKという意識でいけばよいのか?本来でれば、一日の計画というのは、60~70%の出来ならばOKという感じで立てて、1週間や1ヶ月というmid termで完成するように立てるべきなのかな。

本格的に解析の仕事を初めて約1ヶ月経つが、何を計算し、その結果物理的にどういうことが言えるのか全くと言っていいほど分からない。流体力学の基礎的なことは、本配属になる前に予習していたつもりだが、もちろん基礎が分かっていないと、話にならない。しかし、もっと大切なことは、流体力学はもちろんのこと、熱力学や更には機械力学など理工系の専門知識を広く知っていなければならないことだ。僕は機械のことについては、正直すごく音痴である。しかし、一般教養で習う力学をしっかり理解できていれば、たとえ扱う対象が機械的なことでも、ど