2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

落ち着け。順を追っていけば、必ずできることなんだから。今、非常に焦っている状態である。やりたいことははっきりしているのだが、その作業を行うソフトウェアの使い方に慣れていないだけである。だったら、慣れている人に聞けばいいだけのことではないか?こういう時こそ、図々しくなるべきだと思うのだが、焦れば焦るほど自分で解決しようとする悪い癖が出てくる。そして時間だけが過ぎていき、悪循環に陥ってしまう。頭を整理して、落ち着いてやればかならずできると思う。どうしてもダメだったら、他の人に聞けばいいことではないか。

この休日は無気力で何もすることなしに、過ぎてしまった感じである。いかんね。また気持ちを切り替えていこう。

何か問題を解決するとき、ボトムアップでロジックを積み重ねていくプロセスと最初にこんな結果になるだろうと大胆な仮定をして、その仮定に収束するようにロジックを構築していくトップダウンのプロセスの2つに大別されると思う。今やっている仕事・研究は、両方求められていると思っている。例えば、文献などに載っている定義式や近似式が使えるところはそれで代用すればいいのだが、それが通用しない局面がやはり出てくる。その時は、例えば、このデータは、こんな関数形になるのではないかと自分で仮定(予想)して、その仮定が正しくなるように

2012年に世界最速の座を奪還すべく、国を挙げてのスパコン開発のプロジェクトが本格的に始まっているらしい。1秒間に1京回の計算を可能にするという。1京って、すさまじい数だと思うのだが、それを生命体のシミュレーションや航空機や自動車の設計などにどんどん活用させていくのだという。ただ、世界一のスパコンを作るのではなく、その使い道もしっかりと視野に入れているのは、良いことであると思う。スパコン競争では、やはりアメリカがトップを走っているが、日本にも頑張ってほしい。是非世界一奪還をして、それが半導体など他の産業に

やはり仕事では、Windowsをもっぱら使用しているのだが、何かすごくストレスがたまる。LinuxやMacなどのUNIX系OSと違って、コマンドが貧弱だし、wordやExcelは、使っているというよりも、使わされている感じがする。確かに、wordのかわりにTeX、Excelの代わりにgnuplotを使うのは、最初、コマンドなど覚えることが多いが、慣れてしまうと、TeX、gnuplotのほうが断然自分がやりたいと思うことをすんなりとできてしまう。

PC

約1週間ぶりの日記だな。毎日書こうと思っても、意思が弱いのか、寝てしまう。いかんね。僕は、図形というか、幾何学的なことが苦手だと最近特に再認識している。中学や高校の時も図形問題は苦手で、特に、補助線などのように、どちらかと言えば、ひらめきを要する問題が超がつくほど苦手だった。逆に、微分積分などの解析系のように、ある程度根気がいるような分野は得意である。今になっても、その傾向は変わらない気がする。最近仕事で、解析のための形状モデルを作成するようになったのだが、その元になる3次元データの並び方を見ても、その形

毎日、朝にその日のTo do listsをちょこっと書くのだが、いつもそれらすべてを満足できる内容で終わらせることができない。どうしてもやるからには、100%の形で終わらせたいと意識してしまうのがいけないのかな。70%でOKという意識でいけばよいのか?本来でれば、一日の計画というのは、60~70%の出来ならばOKという感じで立てて、1週間や1ヶ月というmid termで完成するように立てるべきなのかな。