2008-06-30 今、主に既存の数値計算プログラムを元にして、それを拡張する仕事をしている。このような既存のものにプラスアルファを付け加える作業を行うには、まずは元となるソースの解読から取りかかることから始めるのが普通である。ソースにはそれなりのコメントが書いてあり、どのような処理をしているのかは、だいたい分かる。でも、「なぜこのような精神でこんな処理を施すのか」という大元になるロジックが分からない。このような大元となる精神は、ソースのドキュメントという形で残すのが普通だと思うのだが、悲しいのか(それとも恐ろしいのか)僕の 仕事 雑感