その他

甲子園を観戦したり、京都を観光したりと、お盆休みを多少なりとも満喫している。デジカメを持っていないので、写真に残していないのが残念だ。今度どこか観光するときは、事前に買っておこう。明日、夜の新幹線で帰京する。

夏風邪を引いてしまったのか、喉が痛い。僕の風邪はまず喉から異常が出るのがデフォルトみたいだ。いつも風邪を引くと、決まって喉が痛む。それが唾を飲むとかなり痛いので、結構つらいのである。喉の痛みを和らげる薬を昨日の夜から飲んでいるので、段々痛みはなくなってきている。夏風邪はこじらせると、厄介なので、完全に治るまでは、あまり無理をしないでおこう。

約一週間ぶりの日記である。せめて週に三日程度でも書きたいところだが・・・。ところで、最近またジョギングを始めた。初めて1ヶ月近く経つのだが、どうも持久力の向上が鈍いように感じる。前だと、1週間くらいで、持久力が上がったなと実感できたが、今はそういう感覚がない。おそらく、週に1日しかジョギングできていないせいだろう。以前は1日おきに走っていた。やはり少なくとも週に2日はジョギングする日を作らないと、持久力は向上しないのかな。

明日の午後、8月から配属となるチームの前で修士論文の発表をする。5日前にいきなり発表してくれと言われてので、準備する余裕があまりなかったので、正直あまり質が良くないと思う。なにせ2月の修論発表で使ったスライドを流用して、それを継ぎ足したものに過ぎないのだから。しかも、keynoteで作成したものをppt形式に書き出して、それをPowerPointで映し出して行うのだから、画質もMacに比べると、落ちてしまっている。せめて2週間前ぐらいに言われていれば、もっと良くなったと思うのだが。それにしても、プレゼンの

また視力が落ちたかな?明らかに、ちょっと遠くのものでも見えにくい。これ以上視力が悪くなると、安いレンズだとダメなんだよな。母親がものすごく視力が悪く、僕も母親の遺伝を受け継いでしまったようだ。しかも更に悪いことに、僕は極度の乱視なのである。よって、コンタクトレンズはあまり好ましくないのである。物が見えにくいと、どうしてもそれを見ようと強く意識してしまうので、目が疲れやすいし、肩もこる。新しく眼鏡を新調しようかな。

今日朝起きたら、首が痛く、曲がらない。どうも寝違えたようだ。そんなもんで、今日はどことなく調子が悪いし、集中力に欠ける一日だった。やっと梅雨らしい天気になったのはいいが、やはり不快に感じる。気持ちも乗ってこないし。かと言って、真夏の猛暑もいやなんだよな。結局、秋と冬のほうが好きである。

昨日の夜一時的にネットが繋がらなかった。Air Macは動作していたが、なぜか繋がらない。ネットワーク診断をしたところ、どうもプロバイダー側のサーバに問題があるようだとのこと。今は無事に繋がっている。昨日のは何だったんだ?こういうことって、たまに起こるのだろうか?

おととい31日に工場実習の全日程が終了し、自宅に戻ってきた。正直疲れが溜まっているようで、今日は昼近くまで寝てしまった。実習中は、かなり年期の入った宿舎に詰め込まれていたため、かなり不便な生活を強いられた。特に、ネットが繋がらない環境に約1ヶ月いたことは、ネット中毒の僕にとって、苦痛だった。慣れてしまえば、宿舎が古いことは、大して気にならない。でも、ネットができないのは、どうしても苦痛であった。ネットができるとできないとでは、入ってくる情報量がまったく違う。自宅に戻ってきて、ネットにまた浸かっている。日頃

今日でG.W.も終わり。さすがに9連休は長いという感じがした。休みがあるのは確かにありがたいことだが、休みが長過ぎても、今までの生活のリズムが狂ってしまう。連休中夜は遅く寝て、朝遅く起きるというダラダラした生活を送ってしまった。明日起きれるか心配で、24時には布団に入ろうと思うが、果たしてすぐに寝付けるだろうか?さて、明日からまた、ネットが繋がらない所へ今月末日まで出張することになるので、Web上での日記が書けなくなる。ノートに手書きで書こうと思うのだが、書けるのかどうやら。でも、一番残念なのは、僕が定期

昨日やっとネットが繋がった。申し込みして、約一ヶ月かかった。ちょうど引っ越しシーズンで、工事が集中してしまったらしい。しかし、工事は問題なく完了したのだが、いざモデムの設定をして、LANケーブルと僕のPowerBookを接続して、さぁネットが繋がるぞと思ったのだが、何回説明通りに設定しても、繋がらない。サポートセンターに電話で問いただすしても、解決せず。そんなことをかれこれ4時間くらい繰り返していた。で、最終手段として、Appleのサポートセンターに電話。どうも僕の優先LANポートに物理的(ハードの方)に

今日無事に卒業式を終え、修士の学位を授与した。たわいのないことかもしれないが、やはりうれしい。学歴というものは、ある側面では批判されることも多々あるが、それは自分が努力を積み重ねてきて得たものだから、何よりの財産になるものであると思う。ところで、卒業式はまだ終わったものの、学術誌に投稿する論文についてまだまだやることが出てきそうだ。このままでは、会社に入ってからも、恐らくサイドワークとして、続けていくことになるだろう。

ここ最近日記をさぼっていて、2月に入って初めての日記である。修論でアップアップしていて、なかなか書けずじまいであった。修論は1日1〜2ページのペースで書いているのだが、たったこれだけのページ数を書くだけでも、おたおたしてしまい、時間を消費してしまう。相変わらず文章を書くのが苦手である。ところで、肝心の研究の方はというと、数値計算でなかなか面白い結果が出てきたことは、1/31の日記でも書いたが、その理論解析がなかなか進まない。この理論解析についても修論に書きたいと思っているのだが、あと約3週間でできるかな?

以前僕は、方程式が厳密解を持つことが美しいものだと思っていた。しかしそれはほとんどの場合、線形系での話である。現在僕は、専ら非線形の現象を研究している。非線形の方程式は一部(ソリトン解を持つKdV方程式など)を除いては、解析的に厳密に解くことはできない。よってその方程式を積分するには、数値計算に頼らざるを得ない。やはり線形系だけに焦点をあてているだけでは、研究対象がずっと狭くなってしまう。確かに非線形方程式を解析的に解くという試みは、数学的には大変な仕事だと思う。しかし最近は、方程式を厳密に解くことよりも